ロンドンのアットホームなバレエ学校 – Central School of Ballet

セントラルスクールオブバレエは、ロンドンのテムズ川南岸のサウス・バンクにあります。

Paris Gardensという、新しいモダンな建物の中に入っています。

バレエ専門のスクールということで、日本人の留学生達も多く、色々な時間帯にバレエクラスが揃っています。

治安は、テムズ川南岸の新興エリアで人通りも多いので安全ですが、

基本テムズ川より南は、夕方から夜間にかけて、治安が急激に悪化します。

治安の悪いエリアが、ポツポツとモザイク状にあったりするので、

女性が、寄り道して、このエリアの夜間独り歩きはやめたほうがいいです。

ちなみに、僕は、以前、移転する前の、イーストエリアにあったセントラルバレエのオープンクラスに参加したことがあります。

夜の初級クラスでしたが、イギリス人OLや、仕事している男性ビジネスマンの参加で和気あいあいとした感じで、レベルはそこまで高くなかったです。

ちなみに、移転前のセントラルバレエは、むっちゃくちゃ汚い、ボロボロの建物だったのが印象的だったので、今回の移転で、すごく変わったなー、スゴイ!という印象です。

教室は地下だったりする。窓がない教室って好み分かれるよね。

Londonの新宿駅と評される巨大なWaterloo駅の側。アクセス便利!

ただ、Waterloo周辺は、バーなど飲み屋街が多いので、夜は注意。

そこより南のElephant castleは、有名なクラブ街で、ドラッグ中毒者も多い危険エリア。

バレエ上級クラス

Nina先生は、スゥエーデンの出身。

生徒は、自分入れて8人くらいのこじんまりとしたクラス。

僕以外、すべて常連のようで、日本人の女性も1人いた。

スタジオは、地下にあり、窓がなく、息苦しさを感じた。

生ピアノもなく、音源で行うクラス。

基本、毎回同じメンバーで、アットホームな感じで行うみたい。

確か、移転前のセントラルスクールバレエに参加した時も、同じ7,8人のメンバーで、アットホームな常連がいくクラスだったので、

オープンクラスと言っても、この学校は、基本アットホームにやる感じなんでしょうね。

クラス難易度は、・・・・。

なんだかこのNina先生が、感覚的というか、思いつきの感情で進めるタイプなのか、

バーから、内容が固まっておらず、その場で、時間とって、考えたものを、やらせる的な感じ。

なので、時間がかかり、フォンドュか、ロンドジャンプアンレールかを飛ばしていた。

間を置かれるとテンション下がるので、こういうのはやめてほしいし、感覚的にプランを出すため、難しい時と簡単な時の差が激しい授業内容でした。

ちなみに、もっとテンション下がったのが、

って言われたこと。

おいおい、仮にもバレエ上級クラスなんだから、そこは削っちゃだめでしょう!!!

おかげで、すっきりせず、モヤモヤっとした気分で、レッスンを終え、帰るハメになりました・・・。

残念😭

この学校、多分、オープンだけど、アットホームなムラ的なクラスでやる傾向があるんだと思う。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です