好きなバレエ漫画
バレエやっている子って漫画読むのかな?
外国人からは、
『漫画なんて読むのはChildish(子供っぽい)・・・』
と、言われがちですが、
マンガは、気分を上げてくれる、心の栄養剤。
これからも読み続けていきます。
そんな、自分が選ぶバレエマンガを今回紹介してみます。
ダンス・ダンス・ダンスール
バレエ男子が主人公のマンガ。
自分がバレエやっていた10代の頃の思い出と重ね合わせて読んでいます。
絵がとてもキレイ・・・。
バレエのアドバイスや、動き、バレエ界の理解が超現実的。
ジョージ朝倉さん、リサーチ力すごい!👏
はじめ、ジョージだから、男性の漫画家さんなのかーと思っていたのですが、この方、女性ですね!👩🦰
ストーリーや、男性の描き方が綺麗すぎて、薄々、作者女性っぽいなと思っていたら、やはり女性作者。
男子は、思春期は、あんなに女性への扱いがきれいじゃなく、もっとどす黒い(エロいといった方が・・・)ものを抱えている(😁)。
しょうがないよね。基本、男はエロ。女はロマンを求めるから。
昴
いいよね。すばる。
何が良いって、作者が男だけど、本当に、バレエが好きって、漫画から伝わってくる。
自分は、貴子ちゃんファンです。
ちなみに、昴の続編『ムーン』があるのだけど、
雑技団出身の中国人が出てきたりとか、ちょっと面白みがトーンダウンな感じ。
正直、昴と貴子ちゃんのローザンヌ対決辺りまでが一番盛り上がったと思う。
絢爛たるグランドセーヌ
けんらんたるぐらんどせーぬ。
漢字難しいよね。
絵が綺麗。バレエが無茶苦茶専門的に書いてある。
スゴイ!👏
尊敬!!😯
それもそのはず。この女性作者CUVIEさん。
名古屋で長年バレエ経験のある方だそう🩰
実は、もっとすごいのが、この絵柄で、エロい漫画も書いていること💗
『エロ CUVIE』 で検索すると
すごい。
絢爛たるグランセーヌの絵柄で、エロいことしてたり、と、
連載中のバレエ漫画とのギャップがスゴイことに・・・。
アラベスク
かなり古いバレエマンガ。
ソビエトロシアが舞台。
当時の様子が漫画からも感じられる少女漫画の代表作。
作者の山岸凉子さん。最近の代表作だと、『舞姫 テレプシコーラ』 が有名👏
New York バード・ダンシングジェンレーション
ニューヨークが舞台。
Jazz, コンテンポラリー、モダン、バレエと幅広い取り扱い。
ニューヨークのオープンクラスのシーンは、胸熱。