ロンドンで治安も場所も最高 Dance works
ロンドンの中心地は、一般的に”トラファルガー広場”とされています。
そのトラファルガーのある同じウエストミンスター市の中でも、Mayfairは、特別な街。
映画、「マイ・フェア・レディ」の舞台となったエリア。
僕も小さい時の数年間、ここに住んでいました。
そんな第二の故郷となるエリアにあるのが、『ダンスワークス』

メイフェアは、大使館も多く、にぎやかなエリアから、一歩入ったところなので、治安はとてもよいです。
夜でも、女性の一人歩きOK。のはず。

ただ土地が高いせいか、教室が大きくない。


1階の受付のすぐ後ろがメインのスタジオ。
ストレッチして待機するスペースもない。
しかも、時間ギリギリに終わって、すぐ次のクラスのため、結構、慌ただしい。

結局、地下の男子更衣室兼トイレで、ストレッチをすることに。
ちょっと、おしっこ臭い・・・。
以下、参加レポート。
バレエ、中上級クラス

Raymond Chai先生。

マレーシア出身で、若い時にロンドンに留学し、そのままヨーロッパで踊っていた人だそう。
クラスは、なんと50人ほど。
大人気。
現地在住日本人っぽい女性も5人くらいいた。


レベルは、中上級といっても、中級くらいだったと思う。
参加者は中級くらいがメインで、初中級くらいの人もいた。
生ピアノありで、大きくない教室に50人はきつい・・・。
酸欠になりそうになりながらも、リズムにのって踊りきった感じ。
先生は、飄々とレッスンをする感じだったけど、
最後に、「Everyone great」(みんなよかったよ!)と言って拍手した後、
今回、新参者の僕のところににきて、「You are great! Especially great」
(君はよかった、特によかった!)と、うまくお世辞を言ってくれるのは、先生としてうまいなと思った。
印象よかったので、また来たいかなとは思うけど、この人数は、嫌になるね。
Mayfairのスタジオは家賃高いから、これくらいでも人数制限せずやらないと経営が難しいんだと思う。

ダンスワークス、頑張って!応援しています。