10代バレエ女子は、この裏技を使って一流大学の肩書を手に入れると人生イージーモードに

ガチでバレリーナを目指す女子は、中学卒業後、新国立劇場のバレエ研修所に入ったり、

海外留学。ジュニアカンパニーに入ったりするよね。

僕の頃も先輩バレリーナたちはそのようにしていたけど、今はなんか違うんじゃない?

と思い始めてきた。

その大きな理由が、

有名大学には今、裏口入学のような試験方式ができてきたから。

最近、4月の入学シーズンニュースで、

「鈴木福、本田望結、芦田愛、慶應大学入学!」

というものを目にした人も多いのでは?

へぇー、自分の母校じゃん。でも、おそらくはこの入学は・・・・と思ったところ。

やっぱり鈴木福、本田望結の2人は、『AO入試』での入学でした。

AOとは、アホでもOK入試の略で、自己推薦。

自分がこんなことに打ち込んできましたという志願書と推薦書、あと面接で合格が決まるというもの。

自分の頃も、これがあって、筆記試験で勉強して入学した自分にとって、えーっと衝撃を受けた思い出がある。

だってAO入学の人、全然頭わるいんだもの😁。

このAO入試や推薦入試、今一度、調べてみたら、僕の頃からもっと増えて、今やほとんどがAOや学校推薦で合格を決めているらしい。

なので!

バレエに打ち込んで、コンクール入賞という目に見える成果があるなら、芸能人と同様、このAO入試がつかえるよ!

勉強全然できなくても、論文を誰かに代筆してもらう人多数。

あとは面接の受け答え練習するだけで、慶應、早稲田といった有名大学に入れてもらえる。

『は?』

『わたしプロのバレリーナになりたいんだけど?』

『そんな学歴なんて必要?』

という声が聞こえてくる・・・。

確かにそうだ。昔なら。

でもね。これから人生長いし、バレエ後のキャリアを考えると、簡単にとれるなら有名大学の肩書とっておいても損でないと思うよ。

数年前、『ANAのCAが、新国立劇場バレエ団に入り、バレリーナデビュー』というニュースがあった。

あれも、普通と違う肩書があるから、あそこまで話題になった。

だから、『有名大学卒のインテリ系バレリーナ』

としてなら、実力3割増しで見てくれるよと思うよ😁

あと、有名大学卒や一流企業の男性と結婚したいと思ったら、有名大学に入るのが一番の方法だよ!👍

僕は違うけど、周りは在学中につきあっていた同級生の子と結婚が結構いた。

将来性のある男性と結婚すると、お金の心配せずに、ずっとバレエができるからね☺!

ちなみに、有名大学入って、バレエの練習と両立できるの?

という声が聞こえてくると思う。

全然大丈夫!!!

文系なら基本暇だし、単位取得が簡単な科目で揃えれば、午前の外国語科目必修だけきちんとでれば、午後以降、ずっとバレエ団にいっても大丈夫なはず。

心配なのは、お金かな。やっぱり。

私立文系は、年間100万。4年で400万かかるけど、それで将来のよいパートナー男性がゲットできるなら、安いもの。

借金してでても投資すべき💴

だから、君が今10代なら、高校卒業資格を、通信制でもいいからとっておこう。

通信もいっていない人は、大検受けて、高校卒業資格をとっておこう。

そして、バレエコンクールで入賞した経験を書いて、一流大学の入学資格をゲットしてしまおう!

ちなみに、慶應・早稲田を例にしたけど、東大も推薦入学を増やしていて、

英検1級合格と、バレコン上位入賞など、+共通試験8割程度で、合格ゲットできるレベルらしい。

ある程度勉強もやっているバレエ女子にはおすすめ👍

とりあえず、僕が思うに、これからの時代、みんなと同じ道を歩もうとしないことだと思う。

みんなと同じ道は安心感があるけど、バレエ女子にとってはあまりにも競争率が激しすぎる。

みんなと違う道を行く積み重ねが、その人の個性として輝くことになるので、人と違うことを恐れないで頑張ってほしいと思う。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

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