(男性視点) バレエ教室オバリーナにやめてもらいたいこと3選

日本だけでなく、世界中でシニア世代のバレエ熱が高まっているようですね。

シニアの活力、バレエが生きがいとなるのは、元バレエ経験者としてとても喜ばしいものです。

ただ、おばさん側から男性受講生への批判意見がネットなど出ているそうなので、

今回は、男性側から、おばさんバレエ側への批判を3つだけ入れてみます。

1. バー片付け手伝いで挙動不審

バー片付けの時、「やりますよ。」と片付けを手伝おうとすると、

たいていの場合、「あ!ありがとうございます」

と、自然の流れができると思います。

ただ、時々、年取ったおばさんバレエの人の場合、

持とうと声をかけると、

「(え、なぜ、私?もっと他に助けたい若い子いるでしょ?なんで私?え、え?!」といったびっくりというか、とまどいの表情や、手伝われちゃったと喜びの表情を見せる人がいます・・・。

正直、

「意識しないでくれ・・・・」🤑

と心のなかで思っています。

こっちは、「重そうな人がいたら助ける、男の子が率先して助かる」

とジュニアの時から教育されているし、

そもそも、おばさんが,ゆっくりちんたら運んでいるのを待っていると、

せっかくバーで温まった身体が冷えてくる・・・。

こちとら、バーでエンジンかけたメラメラ状態で、すぐにアダージオに行きたいんじゃぁ!!

だからね・・・

力仕事の男性オファーは、自然にまかせて、変に意識してこないでね。

2. プリマハムのようなピンクレオタード

オバリーナになってくると体型がわがままな人結構いますよね。

そういう場合、膨張色のピンクより、黒とかにしましょうよ。

もっと大人の高級感あるクロや紫、青など、よいレオタードがあるので、それらにしましょう。

膨張色で、ボンレスハムのような浮き出た肉が目に入ると、おいおい(汗)

と感じてしまいます。

オバリーナだって、服装1つで、大人の色気、出せると思いますよ。

3. センターの順番をまぎらわしくする

ピルエットや、アレグロ、グランアレグロなどは、女性と動く距離感が違うため、男性は基本最後のグループに行きます。

その時、既に踊り終えているオバリーナが、開始地点で、できなかった踊りのおさらいや、他の人のを見てたりする。

おばちゃん達の顔なんて、一人ひとり覚えきれないから、これから踊る人か、もう踊った人か、がわからない。

結局、自分が位置に入って良いのか、その次のグループで入るべきか、がよくわからなくなる。

頼むから、踊り終わった後、開始地点にたむろするのはやめてほしい!

切実に。

おまけ:妊婦の場合、男性の側には入らないで。お願い。

お腹ぽっこり。妊娠している女性がバレエやっている時があります。

妊娠中にバレエ練習するの、最近ブームなんですかね~。

 音楽胎教にもよいと思うので、無理せずやってみてほしいと思います。

ただ、ただ、

女性の1番最後にいて、男性とグランなど踊るのは、やめてもらいたいなぁー。

アダージオでも、男性の近くにはこないでほしい。

まじで怖い。

ランベルセとか、入ったフリだと、

お腹にケリが入りでもしたら、とぞっとして踊りが小さくなる。

本当に、妊婦さんは、教室では、男性から離れるよう気を使ってください。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

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