パリのバレエオープンクラスの学校一覧

花の都(と言われる)パリ

実際には、スラムっぽい地区との差が激しい・・・🚯。

おしゃれで華やかそうなパリのイメージと、現実の落差が激しすぎて、失望し、

ノイローゼ気味になるパリの外国人女性を診断して、

医師が、

パリシンドローム(パリ症候群)

という病名をつけたほど・・・。

とはいえ、パリには、影もある分、光も輝く。

僕は嫌いじゃない街。パリ。

そんなパリのオープンクラス情報を一覧にします。

1.Stanlowa (スタンロワ)

現時点、パリで一番有名なバレエのオープンクラスの学校だと思います。

現地の日本人も他のオープンクラスには行かずに、ここに集まります。

パリの中心エリアにあって、そこそこきれいで、スタジオ数も多く、人多すぎ問題にも発展するほど。

オススメ度:✨️✨️✨️✨️ (よい:4/5)

2.AAC (Académie des Arts Chorégraphiques)- Cite Veron

観光地の1つムーランルージュのお隣にある、パリでもっとも歴史のあるバレエオープンクラス教室。

パリオペの人が独立して作ったらしい。

日本には馴染みのない傾斜床のスタジオでのレッスン。

ただ、夜間は周辺治安に注意。

評価:✨️✨️✨️   (普通3/5)

3.Dance Center Du Marais (ダンスセンター ドゥ マライス)

パリの手頃なホテル街、朝市も軒を連ねる東部、SOMA地区にあるバレエ学校。

なんといってもオシャレ!

昔のパリの大邸宅を1棟そのままスタジオに改造した感じ。

スタジオの天井にも絵模様が書かれていたり、昔のパリのエスプリを感じさせるスタジオでバレエができる。

オススメ度:✨️✨️✨️✨️✨️ (とてもよい 5/5)

4. Alexandra Dance Academy (アレキサンドラ ダンスアカデミー)

ここはオープンクラスもあるけど、基本レギュラーメンバーで進むお教室っぽいところなので、

旅行者のような一度だけという人にはあまーりオススメしない。

丁寧にやっている学校なので、パリ在住者のお教室にオススメ。

ざっと紹介してきたけど、

パリでバレエ、オープンクラスに参加する大きなメリットは、

元パリオペの先生が無茶苦茶普通にいる ってこと😲

パリ・オペラ座で踊っていた人に直接オープンクラスで教わることができるって、パリならではの魅力だと思います。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

2 Responses

  1. 石澤順子 より:

    10代までのバレエレッスンでパリで自由にレッスンされてる様子、とても素敵ですね
    年に1回フランスに行きますのでスタンローバに孫を行かせたいと思います

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です