男性バレエダンサーのチンポジ問題

女にはわからない悩みが、男バレエの世界にはある。

その1つが、踊っているときのチンコのポジション、通称”チンポジ”である。

女子のブラに包まれたおっぱいポジションのようなもの?と思うなかれ。

男子のチンチンは、その場所によって、パフォーマンスに影響を及ぼす。

もう一度言う、

『チンポジは、パフォーマンスに大きな影響を及ぼす』

質問:  チンチンは普通、上向き、下向きどちらであろうか?😜

答えは、人によって違う。😝

だが、

自分の経験から、

草食系男子は、下向き⤵

肉食系男子は、上向き⤴

にポジションを置くことが多かった。

(左置き、右置きの議論はここではしない)。

しかし、ダンサーなど身体を動かすスポーツ選手は、

『上向きポジション』

を選択する男がほぼ100%である。

スイマーでも、野球選手でも、レスラーでも、

ピタッと下パンツを履いた下は、必ずちんこは上向きになっていないといけない。⤴

でないと、攻撃的な力がでないからだ😉

バレエダンサーも同じ。

男性的な動きをする上で、チンコの棒は上向き👍

これで議論は終わるはずだった・・・。

しかし、バレエダンサーの場合、ピタッとしたタイツにプラスして、さらに圧着したサポーターをつけるのが一般的だ。

このおかげで、棒は下には行かない😊。

しかし、しかしだ。

玉が、ジャンプから着地した時の反動で、バウンドして、上にあがり、玉が、変な状態でキープされてしまうことがあるのだっっっっ(心の叫び)。

もし玉が1個だけ上にいったままになろうものなら、バランスが非常に悪い。

これは男性ダンサーにとっての死活問題😢

特にシャンジュマンの時など、トランポリン跳躍すると、玉玉が、上にあがる確率Max.

男性諸氏なら、皆理解してもらえると思うが、

この玉が上の方にきて落ちないというのは、1個であろうが、両方であろうが、とても気持ち悪い。

次の踊り(アレグロなど)に集中できなくなる(泣)。

だからね。

女性陣は、シャンジュマンの後は、あまり男性を見ないでね。

チンポジ直しをしたがっていることが多いから❤

ちなみに、よく女子が、

外国人ダンサーの詰め物、空手の極大金的サポーターのようなものを入れているのを見て、

キャーキャー言っているのを聞くが、あれはね。

別に、自分の金玉の大きさをセックスアピールしているのは少ないと思う😀

おそらく、チンポジ問題を解決しようとして、ああなったのだと、男の自分は思うよ。

あれがあれば、激しい動きの後に、金玉が上に上がって固定されることがなくなるのだから(納得)。

公演中にチンポジを解消するのは、さすがにできないだろうから。

あぁした特製股間肥大サポーターを活用している。

女性が、いやらしい目で見ている箇所も、男性ならではの悩みが詰まっていたのですね。

股間肥大サポーター

女目線:❤❤❤   男目線:いい枕ですねー!

今日は余談になりました。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

9 Responses

  1. マサキ より:

    突然申し訳ありませんが、外国人男性バレエダンサーがダンスベルトの中に使用しているカップとはどのような物か教えて頂ければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。

    • ichiro55 より:

      ファウルカップ/ ファールカップ で検索。昔チャコットなどでも売っていましたよ。

  2. 匿名 より:

    ご回答有難うございました。マサキ

  3. マサキ より:

    前にもお伺いしましたマサキと言うものですが、もう一つお伺い致します。ダンスベルトはどのメーカーのがいいでしょうか。なかなかカッコよく外国のダンサーさんのようにはいかないのです。何卒宜しくお願い致します。

    • ichiro55 より:

      >マサキさん
      ごめんなさい。自分は、もう現役から離れているので、正直よくわからないです。
      ジュニア時代は、普通にチャコットのものを使っていて、今もそれが現役です。

  4. あつし より:

    バレエは未経験ですが、留学したアメリカの高校で野球、大学でレスリングをしていました。 
    アメリカ人は基本的に下向きです。
    野球のファールカップは下向きに収納するように作られていますし、レスリングはシングレットの上から良く見えるのですが、ほぼ全員下向きです。
    着る時に持ち上げられるので、わざわざ下向きに直しているのをよく見るので意図的なものです。
    必然的にもっこりも大きくなるのですが、ちょっとそれを意識している部分もあります。

    あと公式サイトなどに載せる選手のPR写真でも見えますが、アメフトも下向きが殆どです。

    • ichiro55 より:

      @あつしさん
      なるほど。参考になります。
      多分アメリカは、黒人中心に、ちんこのサイズが大きいと思うので、
      上向きだと、棒が生々しく見えてやばいんじゃないですか?
      エチケット?として、生々しさより、もっこりのセックスアピールを選んでいるのだと勝手に推測。
      イギリスやフランスだと、普通に上も下もいるようでしたよ。
      欧州の黒人は、バレエの世界にあまりいなかったので、未確認ですが。

      • 匿名 より:

        面白いですよね。
        留学していたのは黒人が少ない地域でしたので黒人は関係ないでしょうね。
        アメリカだと往々にして競泳、テニス、アイスホッケー、ラクロス、レスリングはいわゆる白人スポーツと考えられていて、黒人選手は極端に少ないです。(アジア人はおしなべてもっと少ない、というかほぼ皆無なのですが)

        まさにそうで、生々しさを恥かしがる感覚がないですね。むしろセックスアピールをする価値観でした。
        例えばパーティーやクラブに行く時、股間に丸めた靴下をいれてもっこりさせたり、服屋のマネキンなんかももっこりしている。

        あとアメリカでは7割近くの男性は生まれた時に割礼をしているので、下向きでもくっきり形が見えます。
        ノーパンでシングレットを履く人なんかは得にそうで、これも見せつける=男らしい、という感覚のように思います。

        寮では下着姿をよく見たのですが、アメリカ人にはそもそも上向き収納という発想がないように思います。

        • ichiro55 より:

          下向き収納は、中学生の頃、ふとした時、ちん○んが大きくなって、
          パンツの中で逃げ場がなく、いたっってなり、
          それ以来、上向き収納ですね。
          ボクサーパンツの場合はゆるゆるだから大丈夫ですが。

          個人的に、ピタッとで、下向きだと、うかつに大きくすることもできず、
          右下か左下に逃がすしかなく、短パンだとやばいことになりますね。

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