バレエやっていても勉強する時間は作れるよ
バレエやっている人からすると全然興味がないと思いますが、
夏の甲子園、高校野球が勝手に自分の中で盛り上がっています😆
自分の母校、慶應高校が、
― 激戦神奈川ブロックを制して甲子園出場
― 甲子園で2回勝ち、3回戦出場 (今ここ)
正直、慶應高校いるやつ、みんなそこそこ頭いいよ。
それに加えて、甲子園で勝っていく。
素晴らしい!👏
福沢諭吉が文武両道を据え、慶応義塾大が創設した心意気が体現できている。
野球部監督の森林さんのインタビュー話を聞いたところ、
『勉強もあるから、かなり練習は絞って、学生1人1人に頭を使って考えさせるトレーニングをさせて、ここまで強くなった』
『間違っても、選手を寮に入れ、朝から晩まで野球だけやらせる、というようなことはさせてはいけない』
『先生と生徒はフラットな関係で、先生のことは絶対と思わず、生徒の側からも意見をどんどん言ってよいものを作っていった』
とのこと。
あれ?なんか、バレエにも通じるところあるかも?
バレエやる子って、バレエ以外、全て切り捨てる。
高校も行かず、中学卒業で、バレエ一本でやっていくなどあったけど、
科学的トレーニングに従えば、過度な練習時間はせずとも、
頭を使った集中したトレーニングで、十分代替できるとのこと。
また、先生に盲目的に従うのではなく、それを乗り越えていくものを自分の頭で考えて取り入れるのも重要かも。
慶應高校の生徒が、証明してくれたね!!😆
だから、バレエやっていきたい!と考えているバレエ女子は、
頭を使ってバレエをし、時間を上手くやりくりすれば、勉強とバレエの両立は不可能じゃない。
文武両道!
若い内に頑張ると、将来、バレエだけやってきた人と結構差別化でき、希少価値がでると思う。
観る人は、表面的な踊りだけでなく、その人の生き様、経歴などもあわせて観て感動するから。
だから、頑張りましょう!