谷桃子バレエ団のYouTubeチャンネルがバレリーナの現状をぶっちゃけて話題になっている話
谷桃子バレエ団
東京では割りと有名なバレエ団の1つ。
そのバレエ団公式YouTubeチャンネルで、 バレリーナのお給料、生活、配役などを赤裸々に語っているドキュメンタリー風の番組。
Twitter界隈で、話題になっていたので、見てみたら、すごい。。。
バレエ団のチャンネルで、バレエ団の給料がでない不満などをNGなく話している。
バレリーナを目指す、バレエ女子は絶対見ておいたほうがいい。
これ見て思ったこと、言いたいことが2つあった。
1. バレエ団の女性ダンサー向け
切ない・・・。頑張ってほしいけど、でも、カフェバイトとか単純な仕事は、時間がもったいない。
バレエ教える仕事もできるだろうし、
英語もできるだろうし、
もっとカフェバイトより効率のよく稼げる仕事など探して言ってほしい。
もちろん、酒が入る、ガールズ-バーとかキャバクラは、夜職+酒は、アスリートとして、体壊すから絶対やめてほしい。
↓の物語のバレリーナの主人公のもう1人、「バレ子」のようになってしまうから。
いや、イギリス帰りなら、オンライン英会話の講師として、バレエ留学準備の子達に英語レッスン人気でそうだし。
そのノウハウをYouTubeで発信してもいいと思う。
2. バレエ団に対して
『給料制にしたいけど、できない』
と芸術監督の方は言っているけど、 旧態依然のバレエ業界、 色々、方法あるのでは?
例えば、谷桃子さんは、もうご逝去されているので、
バレエ団の命名権を、スポンサーとなってくれる企業に販売して定期収入にされることも方法の1つ?!
例えば、
任天堂バレエ団とか、NHKバレエカンパニーとか、
なんならチャコットの親会社、オンワードバレエ団。
チャコットバレエカンパニーとか。
野球の世界では、ソフトバンクとかDNAとか、企業名で球団運営しているけど、
企業から毎年多額の広告料を頂いているんだよ。
バレエ団も、文化芸術推進として、イメージがとてもよいから、
企業が年間命名権3,000万円とか払って長期で、スポンサーしてくれたらどう?
年間3,000万なんて、企業にとっては、余裕。
バレエ団員150人いるなら、1人毎年20万円支給してあげられるよ。
(正直、もっと団員減らしていいいと思うけど)
スポンサーだけでなく、資本参加があれば、
その企業の持つ寮もバレエ団の若手が利用できるようになればいいよね。
目指せ!阪急支援の宝塚のような存在。
谷桃子さんは、偉大な方だったと思うけど、もうご逝去されているので、
そろそろ名前をスポンサーを冠したものに、バレエ界初の取り組みとして実施されてみるのも面白いかなと思った次第です。
(繰り返しますが、野球界では普通に実施されています)