バレエダンサーと確定申告

確定申告のシーズン(例年2月16日から3月15日)ですね💴。

確定申告は、昨年の収入を申告して、結果、自分の税金を確定させることです。

でも、僕も含め、会社員は、年末調整というのを会計士がやってくれているので、大多数のサラリーマンは確定申告不要で、国が情報を把握しています。

確定申告が必要なのは、

ー フリーランスなど個人事業主として働いている人

ー アルバイトの掛け持ちで、複数から収入がある人

はい。ずばり!

バレエダンサーです!🩰

バレエ団に所属していても、基本、バレエダンサーは、個人事業主であり、雇用関係にはないと聞きます。

その場合、自分で確定申告をしないといけません。

税理士に、お金払ってお願いするスタイルでもいいですが、確定申告は、簡単で、今なら、マイナンバーカードとスマホやPCでできるので、自分でやってしまうとよいです。

わからなければ、税務署の無料相談コーナーへ、

必要になりそうな書類をもっていけば、税務の専門家の方が一緒にやってくれます。

・マイナンバーカード

・源泉徴収票 :なければ、収入金額と日付がわかるもの

・マッサージなど治療費が年間総額10万円以上払っている場合、その領収書。

(年10万円未満なら必要ないです。)

・ふるさと納税などしていたら、その領収書。

特に、お金を払ってくれているバレエ団や、アルバイト先からの『源泉徴収票』が大事です。

低収入の場合、引かれていた税金が戻ってきます。

Q:現金でのお金のやり取りは?

これも申告しないとだめですが、まぁ見つからないよね。

Q:必要な人が、確定申告しないとどうなるの?

無申告として、過去5年分の払っていない税金を払わされ、延滞税もついていくる。

けど、低収入の人のところに、税務調査はこないとは言われているけどね・・・。

Q:親などからもらったお金はどうするの?

年110万まで無税でお金を贈与できるので、特に不要。

一応、ここは、僕が走り書きでタイプしているだけなので、詳しくは、税務の専門家の方に聞いてみてくださいね。

ちなみに、

確定申告すると、

前年度の公式な収入が確定するわけで、

それがあることで、

・引っ越し時の入居審査。

・クレジットカードの審査

・その他、ローン審査

など、色々と信用書類として使えるので、オススメ。

繰り返しになりますが、大多数の会社員は、基本、確定申告不要です。

会社でやってくれています。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

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