The Fifth Dance – フィフスダンススタジオ- トロント

トロント中心地にあるダンス・バレエのオープンクラス、The 5th studio。

場所は、トロントの中心Central stationやCNタワーから歩いて15分ほど。

食料品を売る有名セントローレンスMarketの近くです。

早朝のレッスンの場合、そのマーケットで、軽食をとるか、近くにはカフェも多いので、そこでお茶もいいです。

自分は、午前10:30AMのバレエ中級-上級 (Ballet Intermediate- Advanced level)に参加。

先生は、Thiago Soares

写真は若い頃ので、実際はちょび髭はやして、メキシコ人ですか?

という感じだったので、出身、聞いたらブラジル出身。

今この記事書くため調べたら、ロンドンロイヤルバレエの元プリンシパル・・・・

ひぇー😯

知らなかった。

熊川哲也と同じレベルの先生だったとは!

びっくり。

とりあえずレッスンは、そういう知識なしでたまたま受講。

参加者は、なんと自分入れてわずか3人。

内2人は、スペイン語を話す10代の南米系白人女子。

そこまで上手くなく、中級くらいなので、もしかしたら年齢15歳前後だったかも?!

参加者の関係、先生も、スペイン語を多く取り入れながらも、レッスンは、とってもよかった。

生ピアノなしのクラスだったけど、ちょび髭のこの先生が、盛り上げる言葉をたくさんかけてくれ、

踊っていて、乗せられる感じだった🕺

お手本もきちんと見せてくれるので、爺婆先生の、適当なお手本より、

うまく踊れるイメージトレーニングにもなった。

人柄もよい先生で、

レッスン後、

僕が日本人だとわかると、

実は、自分のパートナー?彼女?は、日本人で、

今、◯◯国の、◯◯バレエで踊っているんだよー。(◯◯は自主規制で伏せました)

(心の声:いや、あなたカナダに住んでいて、その日本人女性は、南米の◯◯住んでいてって、単に数ある女友達の一人では?!)

また、

このスタジオは、オーナーがカナダ人ともう一人は日本人女性で、

そのつながりもあって、教えているんだとのこと。

実は、このスタジオ、結構自由な、ゆるい感じで運営されていて、

カナダ人オーナーの女性の飼い犬が、スタジオで放し飼いされていたりする。

バーの時、アダージオの時、近くによってきたりする。

日本だとありえない自由な雰囲気😯

マイナスな点は、生ピアノがないのと、

2本の大きな柱が教室中央にあるので、動く時には、予測しながら動く必要がある。

ちなみに、入口は、他にあるかもしれないけど、中庭の駐車場のようなところを入り、

ドアを開けるとスタジオ直結だった。

男性更衣室はなさそうだったので、スタジオ内のロッカーのある前で直着替え。

先生もそうしていた(女性更衣室はあり)。

共同オーナーという小柄なカナダ人女性は、気さくで、フレンドリー。

バレエやっていたけど、今はコンテンポラリーで踊っているとのこと。

日本にも友人ダンサー多数で、色々と個人的なつながりを教えてもらった。

とりあえず、日本人には優しいと思えるスタジオなので、オススメしたいです。

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The fifth Dance Ballet スタジオ 総合評価:✨️✨️✨️✨️

レッスン内容:★★★★★ とてもよい

学校設備:★★  中央に柱2本⤵️ ちょっと狭く感じる。 生ピアノなし⤵️

費用感:★★★ 22 Canada dolla/ class (2800円位)

利便性:★★★★ 中心地(中央駅から徒歩15分くらい)ネット予約あり

安全性:★★★★  まぁ安全なエリア

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

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