芸術は、所詮金持ちの道楽
・ロシア・ウクライナ問題
・イスラエル、ガザ地区問題
・イラン中東問題
国際問題のニュースが日々流れていますね。

こんな時、芸術が力になれば!
と考えている人もいるかもしれない。
でも、
芸術(アート)はどこまでいっても、余裕のある富裕者の道楽(嗜み)にすぎない
と思う。
心病むもの、
例えば、食うのにも困る貧困者に、アートを見せても、経済的不安が解消されるはずがない。
彼らに必要な救いは、お金であったり、仕事、パンと温かいスープなのは確か。
決して、芸術が代替できるものではない。
国際問題を起こす為政者に、
芸術を見せて、
「あぁ・・・自分は間違っていた!」
と、自省につながるとは全く考えられない。
彼らを自省させ反省させるのは、
現実的な暴力(軍隊)であったり、経済的な締め付けだったりであって、
決して、芸術がでてきて、どうこうできる範囲ではない。
病院で寝込んでいる人、痛みに苦しんでいる人に、芸術を見せるより、
愛する人が、そばで手を握ったり、人肌で身体を温めてくれる方がよっぽど痛みが和らぐ。
芸術は、どこまでいっても、世界が平和で、皆が豊かさを実感でき、健康でいる時に広がる。
芸術が爆発的に成長したのも、繁栄に富むルネッサンス期。
日本のバブル経済期にも、多くのバレエ団が公演を行い、潤った。
だから、
芸術に、ものすごい力を秘めていることは追認したい。
けれど、それは、
平時の、皆が豊かに平和にくらせている時だけ。
だから、芸術で世界を平和にはできないけど、
世界を平和に豊かにすることで、芸術を発展させていくことはできる。
だから、僕は、芸術から離れても、日々の経済活動を通して、芸術が開花できる社会を実現できるようにしていっているという自負をもって生きています。
今回は少し真面目なテーマでお届け。
