ローザンヌバレエコンクール、今と昔

2月といえば、ローザンヌ国際バレエコンクール

僕も中学生の頃、NHKの番組で、録画したのを見ていた。

当時は、YAGPもなかったと思うので、大きなバレエの国際コンクールといえば、ローザンヌであった。

当時20年くらい前と、今とを比べると、どう違うのだろう?

本番一発勝負 VS 7日間の成長過程も審査

以前は、本番に強い、一発勝負の緊張感があった。

今は、1週間のレッスン過程も審査対象になって、安定感のあるコンクールとなったと思う。

この従来のコンクールにない取り組みは、素晴らしいと思う。

高校や大学受験でも、面接をこのような授業審査を加味していくのもいいと思う。

クラシック重視 VS コンテンポラリー重視

以前の、熊川さんとかの頃は、クラシック重視の、本番一発勝負だったと思う。

僕のTVで見ていた頃は、確かフリーバリエーションもあって、クラシック、コンテ、フリーバリエーションの3つだったと思う。

そして、今は、レッスン審査、クラシック、コンテンポラリーといった形で、クラシックの比重は落ち、コンテンポラリーが相対的に多くなったと思う。

もちろん、クラシックの基礎がないとコンテンポラリーはうまく踊れないけどね。

辛口審査 VS コーチング的審査

NHKで見てた頃のローザンヌは、毎回、辛口の女性審査員がコメントをしていて、それがひどいのなんのって・・・。

彼は足が短い や、 大して見るものがない踊りだった とか、 顔もハンサムではない 、パワーがない、非力だ・・・とか、

とにかく批判的。

もちろん、プロの登竜門だから、厳しくプロ目線で審査するのはよいけど、中学生の自分には結構ショックだった。

やばいよ、西洋人だからって、これズケズケ言い過ぎ。西洋人でも引いてるレベルだよー。

この辛口審査を楽しみにしているバレエファンもいたようだけど、ダンサーの成長を考えるとやはり、今のようなコーチング的なポジティブアドバイスがいいよね。

余談

ダンサーの身体見ていると、昔のように針金のような線の細いダンサーは消え、筋肉がほどよくついたダンサーになってきているね。これも今の時代の流れかもね。

それと、欧米の女子ダンサー、結構、脇毛の手入れせずに、自然のままの子が多かった。

今のトレンド?アジアの子は、しっかり脇毛脱毛しているようだけど、僕は、正直、処理してもしなくてもどっちでもいいよ派。

Kei

アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。きちんとバレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。

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