バレエ人口40万から25万人へ減少の衝撃

昭和音楽大学バレエ研究所の「バレエ教育に関する全国調査2021」によると、日本のバレエ学習者(人口)は、約25万人。2011年の40万人から、15万人減る結果。
これ知るとすっげーと思う。
バレエ学習者、40万人から、10年で15万人減って、25万人。
なんで、こんなに減るかって?
それは、多くのご家庭が、経済的、時間的余裕がなくなってきているからだよね。
まず、結婚後共働きが増えて、バレエママンのような、バレエサポートをできる母親が減った。
そして、お金がかかりすぎるから、バレエが習い事から削られた。
バレエって、月謝だけなら、他の習い事と変わらない。
でもね。
英語でいうとSurprise invoice(知らされていない請求されるお金)、これがものすごく多い。
僕は、男だったからまだ色々な意味で大丈夫だったけど、
女子は、
・発表会絶対でないと行けない雰囲気(発表会30-40万位)
・トゥシューズでお金を溶かす
・パ・ド・ドゥの場合、男性に1発表会20-30万くらい払う(20年位前の情報)。
こういうのやめようよ!って思う。
バレエは芸術だから仕方ない!
っていう人も多いけど、
僕みたいに、
所作を美しくしたい、
バレエの身体の使い方に数式のような美しさを感じたから、
単純に運動不足解消のため、
などの理由で、通っていてよいと思う。
そういう人は、ジムのお遊びクラスや、オープンクラスでよくない?
という意見もあるけど、極端なんだよね・・・・。
ガチでやりたいけど、
そこまでお金をかけるべきか迷う。
受験も控えていて、発表会やリハで時間を取られたくない。
発表会なくても、定期的に通えて、しっかり見てもらえるジュニアクラス。
そんなのを、少なくとも、僕がいる東京のキッズたちは、受験と併用しながら求めているんだと思う(自分の子供時代から勝手な想像)。
あとね女性の場合、トゥシューズ、
最近はゲイナーとかの長持ちするシューズがでているみたいだけど、お金かかりすぎるし、コンテンポラリー作品も多い中、もっとバレエシューズで練習してもよいのでは?
男の自分からすると、女性のトゥシューズは、やばいよね、って思う。
そして、小さい頃からはかせすぎなのはなぜ?
中学校に入ってからでよくない?
確かヨーロッパとかは、12歳以上からじゃなかった?
それが日本だと8歳くらいからチャコットでフィッティングしてたりするし、もうめちゃくちゃ。
だから、まとめると、
・発表会やらずに、せめて、おさらい会のような、教室内で衣装もきないでできるレベルのもので、日々の練習を大事にする教室。
・トゥシューズを無理にはかせず、コンテンポラリーも意識してバレエシューズでの練習も歓迎する教室。
この2つがOKな教室で、フィットネスジムや、オープンクラスよりも、親身に見てくれる子供バレエスタジオ。
それが、日本のジュニアバレエ人口を増やすカギだと思うよ。
